夫氏は、アルコール依存性。

結婚四年目のアラサー夫婦。アルコール依存性の夫、回復への道を妻目線でツラツラと。

【アルコール依存性治療開始】

私が家を2日開けている間に、
夫氏は警察からの二度目の保護を受けていた。

深夜2時。

翌日の就職試験に備え、ホテルで寝ていたところ

見知らぬ電話番号により叩き起こされる。

半ギレで出たら聞き覚えのあるセリフ。

「○○さんの奥さんですか?警察ですが。」


そう、二度目の保護でありました。






一度目は、会社の飲み会後、帰り道
道路で寝ていたところを警察より保護される。
それをきっかけに、夫婦仲は一時悪化。


私は夫に暴力を振るってしまったり、
疑心暗鬼に。

そして自分が怖くなり、夫をアルコール治療専門病院へ受診させた経緯がある。
その際、夫にアルコール依存性の診断が下った。
本来であれば3カ月の入院をしなければならなかったが、仕事を理由にと、
お互い、すぐやめられると思い、
病院まで遠いことも言い訳に、
入院も通院もしなかった(猛省)。


警察の世話になったことで反省したはずだし、もうしないだろうと高をくくっていた。
飲み会の時だけ節酒して、普段は禁酒を約束していた。本当に最悪なやり方だ。


そして二度目の警察へのご厄介‥



お互い自分自身にも未来にも絶望を感じ、
本日より夫は入院しております。

ツラツラと追記していきたいと思います。